誰にも迷惑を掛けずに死ぬのは難しい →西部邁さんの自殺を手助けした疑い、知人の2人を逮捕:朝日新聞デジタル
自殺幇助で2人逮捕の報に西部邁さんの長女のコメント。「頼まれても2人には断って欲しかった」(読売)、「なぜ(父が2人に)自殺を手伝ってくれと頼んだのか申し訳ない」(毎日)。その両方の気持ちに自責の思いが混じって苦しまれているのでは。自殺の問題は、当人の死生観だけでは語れない。
「国技」「伝統」と言われるとそうなのかを思いがち。それを社会学者が検証すると…〈「相撲は神道と関わりがあるから女性を排除する」という理論が、明治期以降に…相撲界の企図によって虚構されたものである〉→ 相撲における「女人禁制の伝統」…
これは深刻な事態。シビリアンコントロールが形骸化している →「昨年3月に陸自日報の存在確認」防衛相
佐川証人について、ここで内閣総辞職に追い込もうとする人たちは、彼が反安倍の肝腎の決裁文書については何も語らなかったことで「疑惑は深まった」と叫び、安倍信奉者は、彼が首相夫妻や官邸は関係ないという点だけを断言したことで「疑惑は妄想だ」と涌く。ただ事実を知りたい人々は取り残される
佐川氏、さっきから「答弁を差し控えさせていただく」とか言ってるが、今、あなたがするのは「証言」だからね
小渕氏や甘利氏など自民党御用達の弁護士を補佐人に、自民党とは事前に尋問事項のすりあわせをし、「安倍首相夫妻及び官邸の関与はないことは断言する。それ以外の事実は、決裁文書を見たことも含め、刑事訴追の可能性を盾に一切拒否する」という明確な方針を貫徹したという印象ですね、佐川氏。
地下鉄サリン事件から23年。これだけ時間が経つと、事情を知らない人も多くなり、「私は知っている」とか言っていい加減なことを言う人の言葉が、信じられるようになっている。裏付けのないものはダメ。何よりの裏付けが裁判記録。全て刑事参考記録して永久に残して閲覧できるようにすべし
介助なしで自分で食事。運動場まで自分で歩く。風呂場までも自分で歩く。ただし、面会には反応せず、と →地下鉄サリン事件20日で23年、松本智津夫死刑囚“様子”判明(TBS系(JNN)) - Ya
今日は地下鉄サリン事件があった日。あれから23年、全ての裁判が確定して、初めてのこの日。献花して合掌