【南三陸日記⑧命がけの一枚】 津波にのみ込まれるその瞬間まで、写真を撮影し続けていた町職員がいる。企画課で広報を担当。地震直後、書類が散乱する役場内を撮り続けていた。町の様子を撮ろうと外に飛び出したとき、頭の上で声がした。「津波が…
あの日から10年間。次女を捜し続ける木村紀夫さんと舞雪さんの「成人式」。「家族」とは何か?「生きる」とは何か? それは一言で言い表せない、きっともどかしいものなのだと思う
いい記事ですね。矢崎滋さんも、味のある記事を書けるライターも
とても大きなニュース。考慮すべきは北海道寿都町の人口。約2900人。迷惑施設の建設時にありがちな「実弾攻勢」が可能な規模。「現金」という露骨な物ではなくても、立派な公共施設を建てたり公共料金を著しく軽減したり。注意深く監視していく…
モーリシャスはその海の美しさで多くの人を引きつけてきた。魚介類も新鮮でおいしい。そんな「楽園」を汚した日本の貨物船の事故。政府や当時企業は少しでも早く対応・対策に乗り出してほしい
まったくもってその通り。なぜ、このようなことを当事国であり、唯一の被爆国である我が国のトップが8月6日に言えないのだろう?→NZアーダーン首相「核兵器ゼロが広島と長崎の犠牲者に報いる唯一のこと」
モンベル、偉い! 災害時こそアウトドアメーカーができることがたくさんある。日本製のアウトドア用品は安くて使いやすい。政府や地方自治体は是非とも日頃から備蓄や購入などで協力関係を築いてほしい
お金を取る「受信料制度のあり方」よりも、なぜテレビやNHKが見られなくなっているのか、その「原因」を優先して検討してもらった方がいいと思います。個人的にはNHKは分割民営が是だと思います
そういえば、僕の職業記者としての最初の取材はブルーインパルスの墜落事故だった。自衛隊と一緒に2日間、山に分け入って、粉々に砕けた機体とヘルメットを見つけた。空自と一緒に号泣した。悲しい記憶。南三陸でも南スーダンでも隊員はいつも僕に優しくしてくれる。現場の人間同士だからね
【謝罪】東京高検の黒川弘務検事長が賭けマージャンを認め、関係者に辞意を漏らしました。朝日新聞の元記者も参加していました。社員の1人として記事を読んで頂いている皆様にいたたまれない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ありませんでした