ロシアの初期宇宙開発の背景には、宇宙に行き無重力状態に置かれると人類は次の段階に進化するという神学があったとされる。宇宙開発は、科学技術の問題であると同時に人類の無意識を反映するのかもしれない。前澤友作さんの月アーティストプロジェクトがどうなるか楽しみだ。
先日、S
小泉進次郎氏が、石破氏支持とのこと。いろいろご意見があるようだが、一人ひとりが自分の中で熟慮して判断し、自分のタイミングで発表するのは当然。小泉さんだけが目立ってしまうのは、他の方が派閥などの力学で決めて個が集団の中に埋没しているから。本来、「進次郎氏」が100人単位でいていい。
毎度のことですが、思考停止のごとく「○○容疑者」と報じるのはやめてほしい。また、高橋祐也さんのようなケースは、刑事罰よりも公衆衛生的アプローチがふさわしい。 RT
大坂なおみ選手の優勝、公式ラジオ放送の実況を聞いていたら、「最初の日本人」という点にも触れていたけれども、20歳のアスリートが自分のあこがれの偶像(id
「首都大学東京」という名称を改め、伝統ある「東京都立大学」に戻るのは、とても良いことだと思います。 ますますのご発展をお祈りしています!!
今回、実行委員会が「総踊り」の中止を求めたのに対して、踊り手たちが自発的、勝手に踊ったというニュースに接して、ああ、阿波踊りはやっぱりそういう感じなのだろうなと自分の印象が確認されたような気がした。同意形成はみんなでやらないと、上からどうこうというのは難しいのだろうと思う。
東京医大入試で、女子を一律減点していた件、ひどすぎます。入試の点数だけだと女子受験生が多数合格するので、何らかの「屁理屈」で「調整」していたのでしょうが、許されない行為です。 気になるのは入試委員や教授、理事会などの女性比率。 そもそも大学組織自体が男性に偏っているのでは?
「プレミアムフライデー」に続いて今度は「シャイニングマンデー」だという。おそらく月末の金曜日に早期退社できる方々(そのようなワークスタイルをしていて、企業規模が大きい方)は一部分に過ぎないと思うが、定着しなかった「プレミアムフライデー」を別のキャンペーンで後追いしようとしている。
プレミアムフライデーや、シャイニングマンデーのようなニュースに接する度に、私はその「前提」が共有できないでいる。経産省にせよ、国が主導して民間になにかを呼びかけて、それに民間が従うという「トップダウン」のモデルが仮定されていること自体がおかしいと感じるのである。