【速報】 三重県は武漢市に滞在歴のある50代の外国人男性が新型コロナウイルスに感染していたと発表した
三重県は30日、県内在住の50代男性が新型コロナウイルスに感染していたと発表。男性は中国籍で、昨年12月24日~今月13日に中国・武漢市に滞在していたということです。
オーストラリア南東部メルボルンにあるピーター・ドハーティー感染・免疫研究所は、新型コロナウイルスの培養に成功したと発表しました。培養したウイルスは世界保健機関(WHO)を通じて世界の研究所と共有。ワクチンの早期開発につながる可能性…
【速報】 関係者によると、中国・武漢から帰国し入院した5人は新型コロナウイルスの検査で全員陰性であることが確認された
DPA通信によると、国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪での新型コロナウイルスによる肺炎対策をめぐり、世界保健機関(WHO)と連絡を取って協議しています。 #東京五輪 #新型肺炎
新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中国・武漢市在留の日本人206人がチャーター機で羽田空港に到着。このうち30~50代の男性3人と、50代女性2人の計5人が体調不良を訴えて入院し、うち2人が原因不明の肺炎と診断されました。
世界保健機関(WHO)は22日、スイスのジュネーブで緊急委員会を開き、中国で多発している新型のコロナウイルスによる肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかの判断を保留しました。 #新型肺炎…
WHOのテドロス事務局長はジュネーブで記者会見し、判断保留の理由について「これは非常に重要な問題だ。全ての証拠を適切に考慮してからでなければ出すことはできない」と述べ、緊急事態宣言に踏み切るまで慎重に議論を重ねる姿勢を強調しました…
全日本吹奏楽連盟(東京都)は、事務局長と事務局次長が給与を水増しする手口で計約1億5200万円を着服していたと発表しました。
政府は、新型コロナウイルスによる肺炎について、感染症法に基づく「指定感染症」と検疫法の「検疫感染症」に指定する政令を閣議決定。施行は2月7日。施行後は、患者の強制入院や就業制限、入国者への検査指示などができるようになります。