プラミアムフライデーや、シャイニングマンデーのようなトップダウンの方針がトレンドを起こすという仕掛け自体がおかしいと、ネットの議論はすでに気づいている。問題は新聞やテレビなどの伝統的なメディア。あたかも決定事項であるかのように批評的スタンスなしで伝えるのは、そろそろやめてほしい。
タイの洞窟の少年たちが、全員無事救出されて、FIFAの会長が招待してくださったように、ワールドカップの決勝戦を観戦できますように。
栗城史多さんのダウンジャケット。
どんな時にも筋を通して、自分のサッカーを貫く、本田圭佑さんがあの欧州遠征で何を追い求めたのか。 拝見するのが、とても楽しみです。
「野球の研究者でいたい」というイチロー選手の言葉、すばらしいですね。数々の「常識」の壁を破ってきたイチローさんだからこそ、これからもきっと鍛錬、研究を続け、みんなをびっくりさせるようなパフォーマンスを見せてくださるのではないかと思います。 イチローさんに「引退」はない。
NHKスペシャルが元になった、『発達障害を生きる』、たいへん充実した内容の本です。 関心のある方は、ぜひ、お読みになることをお勧めいたします。
東京大学中央食堂の、「宇佐美圭司壁画処分問題」、文化的遺産についての意識を大切にすべき大学で起こったこととして、一つの「スキャンダル」だと思います。 関係者の「意識の低さ」が本当に残念です。 大学という場は、歴史の記憶をもっと大切…
羽生結弦選手、怪我をしていろいろ苦しかったろうし、言葉にはならないほどの大変さがあったと思いますが、取り組み没入するその姿勢そのものが地上の星のようでした。 金メダルよりも一足先に、胸にすでに心の明星が輝いているかのような。…
大竹まことさんの娘さんの件、成人した方は別人格なので取り立てて報道する意味がないと思いますし、ご本人が弁明される必要はないと思います。 また、大麻のような薬物の乱用防止には、犯罪化よりも、むしろ公衆衛生的アプローチが有効であると考えます。
ブルーノマーズさん、グラミー受賞の嵐だなあ。すごい才能である。 音楽は、新世界を開くから。 感覚は研ぎ澄まされ、より遠く、もっと奥まで見えるようになる。