東京市場の大発会:株も為替も海外市場の大宴会の後始末をするような始まり。昨年末比の日本株安や円高もさもありなん。むしろ米長期金利の低下を受けた日銀のお手並みや如何。 ーーゲーム・イズ・オーバーのスタート。
円急騰劇のメモ:為替市場の「フラッシュ・クラッシュ」(Fla
ISMショック:米長期金利(10年物国債利回り)が2.5%台に低下した。米国株安もさることながら、米長期金利の低下はじわりと為替に響く。
円相場、突然の急騰:日本時間午前7時半過ぎに、対ドルで一時104円80銭台、対ユーロで一時118円30銭台まで上昇した。 ーー夢うつつの中の出来事。
円を狙い撃ち:今朝の円急騰は、円の独歩高。それが証拠にドルインデックスはむしろ96台後半に強含んでいる。 日本の輸出企業の為替予約やM&A企業のヘッジ取引を燻り出す、ガチキチ山の仕掛けのようにも見える。 ーープラザ合意に何度も見た光景。
円急伸、一時104円台:アップル下方修正でリスク回避(日経)
平成最後の大納会、引け値は2万14円。 平成元年の大納会は3万8915円だったので、ほぼ半値である。グローバル化の時代、それは米国の反撃と新興国の追い上げに挟み撃ちにあった時代だった。
トランプ暴落:FRBウォッチャーの鈴木敏之氏。 コンファレンスボードの景気先行指数の過去分が改訂され、18年9月がピークに。当該景気先行指数のピーク通過から1年弱の経過後、2期連続マイナス成長の景気後退に入いるのが、過去の経験則。…
日経平均の終値、1010円安:1万9155円。2万円を大きく下回って引ける。 先物も1万9030円と、1万9000円が指呼の間に。 円相場は1㌦=110円すれすれまで上昇。株安・円高の構図だが、株安に比べて円の上昇率は小さい。 ーー為替が煮詰まってきた感じ。
ソフトバンクGが大型IPOを後悔する日(WSJ)