「淡々と続けることが、長期的には成果につながるのかなと思っている」。研究で行き詰まりを感じた時にどうするかを尋ねると、こんな言葉が返ってきました。将棋以外においても時折思い出したい金言です。 今年20歳の藤井聡太竜王、「道」極める…
藤井聡太竜王の記事、今日の朝日新聞朝刊1面に載っています。一夜明けての記者会見では「雲外蒼天」という言葉について問われ、「少しずつ局面の理解度は上がっているのかなと思う。そういう景色を目指していきたい」と話しました。
藤井聡太竜王、色紙の文字は「昇龍」でした。
6筋の突き捨て→角打ち→桂打ち→飛車回り→即詰みと、無駄のない完璧な手順で決着。私たちが「まだまだこれから」と思っていた局面で、藤井聡太三冠だけがはるか先を見通していたのかもしれません。
この記事にコメントしました。藤井三冠の成長が目覚ましいのはもちろんですが、豊島竜王も強くなる過程にあるのだと思います。 将棋の藤井聡太三冠、王将リーグ3連勝で挑戦に前進:朝日新聞デジタル
「りゅうおうとさんかんがあらわれた!」 …竜王戦の前夜祭の取材に来ております。
端に▲9七桂! 地球の裏側から飛んできたような一着でした。藤井聡太二冠が勝利に近づいているようです。 #叡王戦
叡王を獲得して最年少で三冠となった藤井聡太三冠の記者会見がまもなく始まります。報道陣が多いため、今日は将棋会館ではなく、渋谷の貸し会議室で行われます。
藤井聡太三冠の記者会見が始まりました。叡王戦の主催者の不二家から記念品が贈られました。
昨日は王座戦、今日は棋王戦の藤井聡太二冠―斎藤明日斗四段戦、明日はA級順位戦佐藤天彦九段―菅井竜也八段戦と、注目局が続きます。斎藤四段は三段時代、当時四段の藤井二冠の対局の記録係を務めたことがあります(2017年9月)。