「ヤフーとLINEの経営統合」という超弩級のニュースが、ヤフーニュースでもLINEニュースでもトップに上がってない。ニュース産業はそれほど微妙で難しい世界で、経済だけでは語れない。
避難勧告が届いて不安な人へ。 歴史的な洪水を何度も取材しました。大雨で命の危険が高いのは堤防決壊、土砂崩れ、低地の浸水です。自宅が山からも川からも離れた高地なら、激しい風雨の中で避難するよりは自宅の高い場所にいた方が安全ですよ。
台湾でITを担当している大臣はオードリー・タン氏(38歳)。天才プログラマーとして知られ、政策の合意形成プラットフォームや省庁横断の官僚ネットワークを自ら構築した。 日本のIT大臣は竹本直一氏(78歳)。「自分でSNS投稿しているから大丈夫」。 レベル感の違いが凄い。
嘲笑はしてません。事実を淡々と書いているだけです。オードリー・タン氏のような大臣もいれば、SNS投稿レベルで大臣になる竹本直一氏のような人もいる。 僕は誰のことも嘲笑しません。タン大臣はネットで自分を批判してくる人と対話し、対面…
急だけど、今からアベマプライムに出ることになりました。テーマは実名報道。京都アニメーションの事件をもとに話します。メディアの実名報道への批判が大きい中、ジャーナリズムの論理、なぜ警察は実名発表するのか、なぜ批判が広がるのか、諸外国の事例も交えて話します。
共著「フェイクと憎悪」で書いたけど、外国人などへのヘイトをフェイクで焚き付けてビューを稼ぎ、フェイク情報に騙された人がさらにヘイトを募らせてフェイクを「正義心」から拡散させる負のスパイラル。 川崎殺傷事件、広がった「犯人は在日」…
事件事故を取材する報道陣への目線は厳しくなっています。子どもたちへの取材を控えるように要請が出た川崎の事件での取材現場の様子は。現地の記者が目にした状況を伝えます。 「子どもたちの取材は控えて」とカリタス小学校 現場の報道陣の様…
「陛下が誘ってくださったの」。凄いいいエピソード 美智子さま「皇后」として歩まれた平成の30年。親友が見た苦悩と葛藤
明日は地方選挙の投票日です。今日でも明日でも、ぜひ投票所へ。 自分の住んでる地域の代表者は、リアルに生活を変えます。特に区長や市長のような存在は大きい。投票率が低いので「行きたくない」と思ってるあなたが投票に行く人が増えると結果が大きく変わります。
テレビという巨大メディアから「知らない」とディスられた新興メディアが「知る」というポジティブな行為で切り返すって、単純にディスり返すよりもずっとかっこいい。 「売名行為」と批判に異色のアンサー DOMMUNEが「坂上忍縛り」のラ…