これは黒川検事長の問題でもあると同時に、検察と記者クラブの問題でもあるな……
延期が決まったのであれば、聖火リレーも延期した方がいいと思う。情報開示の遅れが無用な経費と現場の混乱をもたらす
26日から始まる福島・聖火リレー、どうなるんだろう?→「福島県のJヴィレッジからスタートする第1走者・なでしこジャパンの川澄奈穂美選手が聖火リレー走者を辞退」
②実は安倍首相は昨日、福島県に来た。全線開通を控えたJR常磐線や避難指示が解除された双葉駅、浪江町にできた水素研究施設などの開所式に出席。行く先々で地元メディアに大々的に報道された
③コロナウイルスへの対応に多くの批判が集まる中での来県だ。個人的には、福島の前向きな動きと一緒に露出することで自らのイメージ回復を狙いたい思惑が透けて見えたが、それでも原発被災地を取材する記者としては、震災9年の現場を見てもらうことは悪くないと思っていた
東京の記者たちはもう一度、団結して安倍首相に会見を開かせるべきだと思う。政治部も社会部も科学部も。いまこそ枠組みを超えた連帯が必要なんじゃないか
明日(29日)の安倍首相の記者会見は、夏に東京五輪を控えている日本にとって、世界的にも極めて重要な会見になります。透明性を保つという意味からも、日頃つながりのある政治部だけでなく、社会部や海外メディア、国内フリーランスの出席を認めてほしいと個人的には思います
安倍首相は今日(29日)記者会見を開く。出席記者は市民の側に立ち、自らの良心に従って質問をぶつけてほしい。青臭いことを書くけど、僕たちはなりたくて記者になった。一部の政治家や組織のために仕事をしているんじゃない…
総務大臣が至極当然のことを至極当然のように言ったことが公共放送のニュースになる国。常態化する過度な忖度による隠蔽と改竄、隷属者への利益供与。日本的な「公正さ」は一体どこに行ってしまったのだろう
この動画は初めて見た。「水が消えた大河で」の状況。JR東日本が取水ダムに改竄プログラムを組み込み、膨大な違法取水を続けて日本一の大河を涸らした「環境犯罪」を暴いていく調査報道ルポ。時期から見て、小著で主人公にした樋熊さんが倒れた後…