インボイスが必要になった最大の原因は、公明党が入れた軽減税率だが、インボイスには反対してないのか。自民党は骨抜きに賛成だし、今のところまともなのは維新だけか。
「課税売上高で年1億円以下」というのは、今までの免税業者(売上1000万円以下)の話とは違う。インボイスの骨抜きだ。 小規模業者、インボイスなしでも税額控除 政府・与党
いや免税業者がいる限り、インボイスは必要。 というかインボイスによる「相互監視」がVATの最大の目的なので、それなしの消費税は丼勘定の「第2法人税」にすぎない。
インボイスは金の流れをガラス張りにして脱税を防ぐVATのコア。本来は1989年に消費税を創設したときやるべきだったが、ガラス張りをいやがる業者と政治家が抵抗した。 35年かかってやっと実施にこぎつけたのに、土壇場で骨抜き。何のため…
今まで公開された部分より前の映像。胡錦濤の手元の書類を習近平の側近(向かって右)が隠そうとしている。 胡錦濤前主席“退場”直前の様子明らかに 習氏側近が胡氏の書類没収? 習氏自ら指示する様子も(日テレNEWS)…
胡春華の予想外の降格に、胡錦濤が抗議したという見立て。 いずれにしても、こんな衆人環視の中で、自分の前任者に恥をかかせるのは、儒教の伝統では犯罪に等しいと思う。
石平氏の見立てによると、胡錦濤派(共青団)の李克強と汪洋が中央委員会に残ることで妥協が成立していたが、人事を承認する当日の朝になって、名簿から2名の名前が消えた。 名簿を見てそれに気づいた胡が、抗議しようとしたのを習が封殺。
報道陣が入ったのは、中央委員会の投票が終わった後。 胡錦濤は、習近平の3期目に反対票を投じたのか。
この10年の日本のエネルギー政策は、失敗の連続だった。回収に数十年かかる電力インフラの価格をスポット市場のオークションで決め、不安定電源の再エネに40兆円もFIT賦課金を出したため、誰も安定電源に投資しなくなった。円安は、日本経済…
インフルエンザでも「超過死亡数>インフル死者数」となることが多かったが、この差分は2次感染のような「関連死」。コロナの場合は死者はPCR検査するので、コロナ関連死が老衰とカウントされることは少ない。