#木村大作監督 、#岡田准一 さん主演の映画「#散り椿 」の公開に合わせ、同題の原作小説(葉室麟 著・角川文庫)の表紙を飾った山種美術館所蔵の速水御舟《名樹散椿》【重要文化財】を特別出品が決定(10月16日-11月11日展示)。…
今日は #立秋 。本展では一足早く秋を感じられる作品が展示されています。奥田元宋《奥入瀬(秋)》(山種美術館)は、古希を過ぎた元宋が大作に取り組むのは80歳までと考え、1年に1点取り組んだ大作のひとつ。(山崎)
秋を感じる作品をもう1点ご紹介。川合玉堂《渓雨紅樹》(山種美術館)は、雨や水流など、異なる水の表情も巧みに描き分けた作品。水車をこよなく愛した玉堂は、自宅の庭にも水車を作り、その音を身近に楽しんだそうです。(山崎) #立秋
橋本関雪《生々流転》ををモティーフにした展覧会限定和菓子「波涛」。荒々しくうねる波をきんとんで、飛翔する鵜を錦玉羹でアクセントに。きんとんは、菊屋特製・黒糖風味の大島あん入り。柔らかな甘さが広がります。(山崎)@山種美術館
本日は暦の上では、#大暑。当館のカフェ椿では、夏限定の涼しげなメニューをご提供中。関西で人気の「ひやし飴」と小林古径の作品をモティーフにした「三宝柑シャーベット」などが人気です。ぜひお試しくださいね。(山崎)@山種美術館
6
今日は #昭和の日 。桜さくらSAKURA展@山種美術館に展示される作品のうち、昭和生まれの画家は加山又造と千住博の二人。同じ画題を扱っても、時代や地域、画家によってその表現が異なるのも、テーマ展の面白さなんですよ。(山崎)…
今宵は満月。当館で開催中の桜さくらSAKURA展には、月と桜が描かれた作品が数多く出品されています。この今尾景年《松月桜花》(山種美術館)も、松の枝の間からのぞく、まんまるの朧月が幻想的かつ美しい作品です。(山崎)
《朝陽桜》(山種美術館)は昭和43年に完成した皇居宮殿の作品にちなんで当館創立者・山﨑種二が橋本明治に依頼し、制作していただいた同趣の作品。天然記念物に指定されている「三春の滝桜」(福島県田村郡)を描いています。(山崎)…
今日は桃の節句。山種美術館では桃や雛人形を描いた作品を数点所蔵しています。たとえば、速水御舟が長女・彌生の初節句のために描いた《桃花》や、新井洞巌《雛》など。こうした作品を床の間に掛けて雛祭を祝うのもよいですね。(山崎)※現在は展…