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警察の暴力乱用に抗議するため、今日、香港人はストライキと授業ボイコットを呼びかけました。 今朝、あるデモ現場で、警察はなんの武器も持っていなかった若者の心臓を狙って実弾を発砲し、腹部に命中しました。その若者は意識を失いました。→
自分のことをコントロールできないのに武器を持つ法的権力がある。自由を求める香港の若者が、こういう人たちに殺されるなんて、ありえないことです。どんな言葉でも、今の私たちの怒りを表現できません。こんな警察は、今すぐ解体し、改編する必要があるでしょう。
今朝の日本の報道番組で、香港立法会の審議は3分の2の賛成で可決と紹介されましたが、実は可決に必要なのは過半数です。 3分の2で可決するのは「重大議案」(選挙制度改革、行政長官の弾劾など)だけです。 香港で起きているのは命がけ…
実弾に撃たれて意識を失って倒れた若者に対して、香港警察は応急処置をするのでも、救急車を呼ぶのでもなく、無理矢理立たせようとしました。 もう親中派か民主派かという問題じゃなく、善悪の問題です。香港警察はすでに殺人鬼のようです。
この運動について、日本の政治家や政党はあまり意見を表明していないかもしれませんが、実弾発砲が日常のようになった今、香港人のためだけでなく、香港に住む日本人のためにも、意見や声明を出していただければと思います。デモ隊だけでなく、警察は一般人も攻撃や拘束しますので命の安全の問題です
香港の金融とビジネスの中心地セントラルで、催涙弾が発射され、逃げ出す香港市民。 警察は命と安全を無視し、ただただ香港人を殺したいようにしか見えません。
昨日の夜、警察は突然5月11日立法会での衝突を理由に7名の民主派立法会議員を逮捕しました。ありえないです。政府は弾圧を強め、市民の怒りを激化させ、11月24日の区議会議員選挙を取り消す理由を作りたいのでしょう。なぜなら、この運動を経て、親中派の支持率が大幅に減ったからです。
即位礼正殿の儀をテレビで拝見しました。 御即位おめでとうございます。
明日、香港行政長官キャリー・ラムは東京に行き、22日の天皇即位の礼に参列します。もし日本メディアの皆様がキャリー・ラムに質問をする機会があれば、「なぜ警察の暴力乱用を一切批判しないのか」と、「いつ独立した調査委員会を設立するのか」を質問していただきたいです。