【観客なしがない事情】新型コロナ・ウイルスの感染拡大を理由に東京オリンピック・パラリンピックが中止となった場合、大会組織委員会が定める観戦チケットの購入・利用規約上、払い戻しはできない見通しになっていることが18日、大会関係者への…
【引き返す勇気】オリンピックが延期できるかは、NBCユニバーサルというアメリカ巨大資本の縛りをはねのけられるかにかかる。アスリートの祭典か、アメリカの情報金融企業の独占支配かの分岐点だ。中止なら支払ったチケット代が返ってこないこと…
【わからないまま感染が増える東京都】東京では、先週は、先々週より2倍の毎日10人、今日はその5割り増しの15人の感染。だが、本当の問題は、小池東京都が相談に見えた方の95%を追い返し、何人検査してどこで何人陽性かすら発表なし。検査…
【検査制限の闇、東京コールセンタークラスター】どこでクラスターが発生したか一切出ない。小池東京都の戦慄すべき隠蔽。判明の8名はNTTドコモでもなく受託のベルシステム23でもなく、その「協力企業」。「ひ孫請け」はもう分らないまま施設…
【「失敗の本質」の手本】小池百合子都知事は、日本軍の失敗を分析した『失敗の本質』が愛読書で、推薦者のトップに指名されている。東京五輪の中止延期を決断できず、大きな作戦失敗を認めず、検査制限で失敗をゴマカそうとし、結局、都民の命を危…
【コイケがいると東京が危ない】東京都の先週、発見された感染者は48人と、前週の倍に増えている。検査制限で相談に見えた人の95%を追い返し、土日は検査を休んでいる?小池都知事の異常な方針で、コールセンターなど東京は「隠れ感染」の巣窟…
【情報凍結、検査制限、厚化粧報道】8名の感染のNTTコールセンターはクラスターにも数えられず、どこかも開示もされない。閉鎖して蓋。東京都にはコロナウィルスの現実の感染を捕まえる体制がない。小池が関心あるのはオリンピック強行だけ。狂…
【コイケ早く辞めろ】検査制限に最後の希望をかける小池東京都は方向感覚が全くおかしくなってきた。18日発症後も、19日診療に従事した医師がどこの医療機関かは個人情報だと。検査を95%拒絶し、5%の情報を凍結すれば、オーバーシュートが…
【大分も基幹病院が院内感染7名】大分県の国立の基幹病院である大分医療センターで、医師、入院中の夫婦や職員はじめ7名が感染。院内感染の可能性が高く、本日、集中的に検査を進める。検査制限の下、いよいよ病院、老人施設が天王山になってきた…
【これが「食い止めている」の実態だ】人体実験専門家に頼って検査制限のあげくに、当事者まで何が何だか分からなくなってしまった大阪維新。クラスター終息を宣言したとたんに死者がでて慌てて、兵庫との間で協議もなく一方的に往来遮断をと、まる…