スレイマニ将軍の殺害への報復の一環で、イランからイラク所在の米空軍基地に巡航ミサイルか短距離弾道ミサイル発射
イランによるイラクの米軍基地や多国籍軍キャンプへの第2波攻撃が始まったようだ。米軍の反撃がどの程度になるか、軍だけではなくイランの民間人を巻き込んだ形になるとかなり面倒なことになる可能性も
イランの報復攻撃で、米側の犠牲者はいない模様との米国防省筋の情報。ひとまず良い一報。イランは、米国が反撃したらドバイとハイファを攻撃すると威嚇。 ただ被害の全容がわかるのは、イラクが明るくなってから。
【米軍がイラクに「撤収通知」、軍トップは「ミス」と釈明】 こんなミスを米軍がやるとは?米軍がバタバタしている。かなり困惑が軍内にも拡がっているかもしれない。急遽の増派含め、米軍がスレイマニ将軍の殺害後のシナリオを十二分に検討してい…
【イラク暫定首相「信頼関係崩れた」米への反発強まる 】 イラクのシーア派最高指導者シスターニ氏の米国批判に見られるように、今回のスレイマニ将軍の殺害は、パンドラの箱を開けたかのような動きが、レバノン含め近隣諸国で起こっている。核合…
スレイマニ将軍の死亡情報。これまでも何度か死亡説があったが、生き残っていた。これが事実なら、イランの非対称戦は一段とレベルが上がる可能性。間違いなく米イラン関係の緊張が高まる。ポンペオ国務長官が外遊を辞めたのもこれと関係があるのか?
令和二年、明けましておめでとうございます。 佐藤は、ねずみ年の昭和35年生まれ。今年は、年男です。 「一隅を照らす」をモットーに現場目線で汗をかいて参ります。 今年もよろしくお願い申し上げます 令和二年、元旦 佐藤…
【ゴーン被告 現地大統領面会か 】 今後、日本政府はレバノン政府と身柄引渡し交渉。ただ佐藤がゴラン高原PKO隊長時も日本赤軍の岡本、重信氏を匿い続けた。ゴーン氏も英雄、簡単ではない。ただ、主権侵害され司法制度に挑戦された日本、ど本…
【ゴーン被告、レバノンに出国か 起訴され保釈中―欧米メディア 】 事実なら出国ではなく、不法出国、逃亡であり、それだけで犯罪。某国の国の支援があったのか?しかし、簡単に日本から不法出国を許してしまう日本の態勢も大問題。かつ日本とレ…
【カルロス・ゴーン被告がベイルート入り、ステートメント発表】 「現在レバノン。不正な日本の司法制度によって人質にされない、私は正義を逃れたのではなく不正と政治的迫害から逃れた」 日本の司法制度への明確な挑戦、「政治的迫害」との部分…