藤井聡太二冠が地元・名古屋のラーメン屋に贈った詰将棋の色紙、また話題になっていますね。以前、このラーメン屋に取材に行きました。詰将棋創作でも大先輩となる谷川浩司九段はこんなアドバイスを→「紙に詰将棋を書く時は、もう少し易しい作品の…
「第2局では、北海道で初めて電車に乗ることができた」という藤井聡太王位のコメントを聞いて、新千歳空港〜旭川間が電化されているか確認しました(電化されていないと「列車」なので)。ちょうど旭川まで電化されているみたいですね。
ABEMAが新しく導入した「BEST率」、藤井聡太王位は77%ですか…。本局で藤井王位が指した39手のうち30手が、AIが最善と示した手と一致したんですね。22日の叡王戦第4局は豊島将之竜王のパーフェクトゲームという印象でしたが、…
叡王戦第2局、対局直後に藤井聡太二冠は「▲5四銀△同歩▲同飛で、△8八と▲5五飛の取りあいは損をしたのかな」と話していました。AIの形勢判断はそれでも「藤井よし」でしたが、▲5四銀に意表を突かれたのでそう感じたのかもしれません。そして、それだけ難しい局面だったとも言えそうです。
叡王戦第3局、序盤はハイペースで飛ばしていた豊島将之叡王が長考。先手玉が危険に見える局面での攻め合いが意外だったのでしょうか。残り時間は藤井聡太二冠の57分に対し豊島叡王は39分と逆転しました。AIの形勢判断は先手良し。藤井二冠が相手の研究にうまく対応したと言えるかもしれません。
オリンピック・ゴルフの「7人プレーオフ」を見たら、将棋の名人挑戦権争いの「6人プレーオフ」を思い出しますよね。 最多6人プレーオフ、決定その時 将棋界の一番長い日:朝日新聞デジタル
偶然、こんな記事を見つけてしまいました。 矢内女流名人、福原愛選手、福岡春菜選手と対談
(叡王戦第1局、藤井聡太二冠の勝率が「96%」となっていますが、局面を見てもAIの読み筋を見ても、なぜそんなに差がついているのかさっぱり理解できません…)
丸山忠久九段のコメント続き(写真は4手目に角交換する丸山九段。2019年撮影)→「(竜王戦の指し直し局で指された▲3一銀は)全く考えていなかった。1分将棋だったら焦ったかもしれない」「藤井聡太二冠は〝時間〟ではなく、〝将棋〟で勝と…
豊島将之竜王が先手陣にいちゃもんをつけても、それを相手にせず一気の寄せを目指す藤井聡太王位。 #王位戦