例えば家事育児負担の約8割が共働き世帯でさえ妻にのしかかっていること。そこへ休校や幼稚園保育園の休園、学童さえなるべく利用を控えるようにという要請が出るなどの打撃がやってきました。産後うつには周囲の支援が欠かせませんが支援も低調になった。ひとり親家庭はさらに困難を抱えたはずです。
おそらく安倍体制が終わることに未練が一番ないのは最大派閥を事実上率いて影響力を残す総理自身であり、安定の上に胡座をかいていた自民の政治家にとっては政局の乱世がはじまる。だが次期総理が大きすぎる失敗をしなければ、政権交代とまではならないだろう。今後の野党が気がかりといえば気がかり。
本日このあと配信のメルマガでは、中国共産党に批判的な論調で知られるアップルデイリーの創業者ジミー・ライ氏の逮捕に加え、知日家の周庭さんの逮捕で日本のニュースをにぎわせている香港情勢について思うところを述べます。 三浦瑠麗の「自分で…
そのあとはこちら。正しい戦争など本当にあるのか。徴兵制はなぜ復活したのか等。イスラエルや韓国の徴兵制の変化に加え、北欧の事例も。こちらも難しいですが、高校生大学生にぜひ読んでほしいですね。21世紀の戦争と平和
大人数の会合と会食では大きな違いですね。大人数の会合が不可能になると業態として成り立たず倒産する会社が続出します。テレワークも可能な人とそうではない人や企業がいます。一律ですと休業圧力が生じかねません。可能な企業に引き続きテレワー…
女帝の本を読んで、わたしなりに思ったことを書きました。山王日記では、過去メルマガのとっておきコーナーの一部転載をしています。 話題の書『女帝 小池百合子』を読む 政治家としての彼女への不信感 #POL
石井妙子さんの『おそめ』が好きで、かつ信頼する編集者が手がけた本ということもあり、『女帝』ははじめから興味をもって読みました。けれども、文春オンラインで断片を読んだ時とは違う感想をもったということを告白しなければなりません。圧倒的な取材力に裏付けされた各エピソードは印象的ですが、
多数の在庫や都心の店舗を抱えるアパレルは非常に厳しい。という話は、誰もが名前を知る会社がこれからどんどんニュースに出ることで知られるようになるだろうけれども、そこからの経済再開では遅いのです。 レナウン、民事再生手続きへ コロナで…
とくダネ!に吉村知事にご出演いただきました。倒産危機や失業の現状と今後さらに経済が悪化する予測を踏まえ、経済対命ではなく「命対命の問題である」というコメントがありました。また、経済再開のための大阪府の「基準」は現時点でのものであり…
持続化給付金の申請の仕方、速報。ぜひご活用を。