政府の御用地震学者は地震予知・予測できないが、彼らは地震後知(ごち)と地震後測(ごそく)の名人だ。
おい日刊現代! このような煽りをやめてくれよ! 誰も北海道の地震を予知できなったので、誰の千葉の地震も正確に予知できるはずがない。 売り上げ部数増やしたいと分かるが人の恐怖感を誘発することを売り上げ作戦にするな!
また、恐縮ですが、私の著書「日本人は知らない『地震予知』の正体」も紹介します。
AERAの記事は政府当局の無意味な「確率的地震動予測地図」(通称名 #外れマップ )を鵜呑みにした。2011年の東日本大震災、2016年熊本地震、今年6月の大阪府地震、そして昨日の北海道地震の後、誰でも政府の予測は出鱈目だと分かる…
私の著書「日本人は知らない『地震予知』の正体」のキンドル版は今セール中。30%オフ
誤報#3 「スロー地震」(ゆっくりしたすべり)についての研究が取り上げられる。純粋学問的研究として面白いが、現時点に「スロー地震」現象を観測して予知も予測も行う確立された手法は皆無だ。でも、番組は大々的に「スロー地震現象は予測の突…
参考文献#2 わつぃの著書 日本人は知らない「地震予知」の正体(キンドル、オンデマンド)
政府系の地震学者の専門は、発生後「そう言えばあれは前触れだった」と強調することだ。これを地震予知や予測ではなく、後知(ごち)や後即(ごそく)というべきだろう(笑)。 #NKH地震誤報番組
あれは地震の予知ではなく、地震後知(ごち)だからです。
地震発生は周期的ではない現象なのに遡ってこれまでのデータは「◯◯年周期説」と調和するとの主張は典型的「確証バイアス」の事例だ。昔にも御用地震学者は物理をド忘れした。仮説が提言された後のデータを検証に使わないと検証にならない!