おめでとう、栃ノ心関。 たいした孝行息子ですね。 ねえ、春日野親方。
大相撲初場所13日目は、栃ノ心に逸ノ城。 逸ノ城の脅威について、50過ぎくらいの親方衆は、実は多くが「別に」と語る。それは、もっと大きくてもっと圧力のある小錦と戦ったことがあるからだ。 立ち合いの圧力をしのいで半歩押し込むことさえできれば、あとは自分の目方で下がっていく。(続く
春日野部屋の件。 事件当時、春日野親方から北の湖理事長、貴乃花危機管理部長、小林危機管理顧問には報告している。その後、加害者、被害者ともに角界から去った。 その判決を「相撲協会の協会が公表しなかった」というが、では一般企業で、退職…
大砂嵐の問題で師匠の責任を問うと、どうなるか。「ごく入り口」の解説したい。 大嶽親方は、相撲協会の指揮命令下にない「評議員」という立場だ。つまり、相撲協会が大嶽親方を身内として処分する立場にはない。つまり、大砂嵐の責任を大嶽親方…
大砂嵐は「力士の運転禁止」という協会規定違反のほか、無免許運転の道交法違反、さらに妻の犯人隠避という刑法の問題も疑われる。大砂嵐の解雇は当然だが、問題は「評議員=外部」の大嶽親方の処分だ。僕は、成人した弟子の責任を師匠に連帯させる…
ふと気づいたのだが、北勝富士は「4場所連続金星」ですね。 昨年名古屋の鶴竜、秋の日馬富士、九州の稀勢の里、そして、今場所の白鵬。これは珍事と言えるでしょう。三役には昇進せずに横綱と当たれる平幕を維持し、横綱に勝たなきゃダメ。上に強…