上野由岐子投手は福島でオリンピックの試合が行われることが決まると「福島はいろんな苦難を乗り越えて、やっとここまでたどり着いた。きっと自分は福島からパワーをもらえる」「もらったパワーをプレーに変えて、自分の思いを福島に置いていこう」と語ったという。見事に実行してくれた。ありがとう。
米国ソフトボールチームが表した福島に対する連帯の意志を忘れない。日米のソフトボール対決は歴史に残るものとなるだろう。尊敬できる相手と世界一を競うことができるのは素晴らしいことだ。これぞオリンピック。頑張れ、日本!頑張れ、米国!
ソフトボール日本代表は凄いチーム。リーダーである上野由岐子投手を藤田倭選手や山田恵里選手が支える体制は『七人の侍』を思わせる。集団に不可欠な勝四郎(若者)役を後藤希友投手が果たしているのも大きい。彼女の飛躍が先輩たちを奮い立たせる。次戦は王者・米国。頑張れ、日本!
選挙区の小山町、御殿場市では、明日から行われるオリンピックの自転車ロードレースの準備で大忙し。地元ボランティアも多数参加。道路は丸2日封鎖されるのだが、私の回りは歓迎する声が圧倒的だ。やはり有観客なので近隣の人が競技を見られるのは大きい。ここは地元・北駿の力を見せたい。
ファンはバスを降りたマスク姿の選手たちを、遠目から拍手や手を振って出迎えた。ファンに気付いた選手たちは、笑顔で手を振り〝福島のエール〟に答えていた。 ↓ 無観客でもアスリートの活躍を称える福島の人たちがいる。私は復興五輪に意味がな…
海老蔵、これを待ってた!
東京オリンピックの成功を心から願う。ただ少年時代に障害を持つ友だちと遊んだ思い出があり、どうしてもスルーできない。私には他人の過去を責める資格はないが、小山田圭吾氏の楽曲が流れるなら開会式を見る気持ちにならならない。パラリンピックについては他の人に楽曲の依頼を考えてもらいたい。
「政治家という仕事を経験し、政治家一筋というキャリアが標準モデルとなっていることに何度も違和感を覚えました」という山尾志桜里さん。個人的に気持ちはよく分かる。他方、選挙区の人々の思いは何にも増して重たい。山尾さんが選挙区を離れたか…
内村航平選手は32歳、山縣亮太選手は28歳。この年齢でオリンピックのキップを手にした彼らの努力は、我々の想像をはるかに超える。彼らにオリンピック開催の是非を聞くような愚かなことは、さすがにメディアもやらないと思うが…
緑茶の新型コロナ感染拡大抑制を指摘!最新研究に注目 ↓ お茶の大産地・静岡の県民はよくお茶を飲む。静岡県は神奈川県と愛知県に挟まれながら、緊急事態宣言の対象にも、まん延防止措置の対象にもならず、ギリギリで踏みとどまっている。お茶は…