NCGM、東京大学医科学研究所の研究グループは、ワクチン被接種者、ブレイクスルー感染者血漿の臨床検体から分離した新型コロナウイルス オミクロン株BQ
WHO(世界保健機関)が主催する「子宮頸がん撲滅 世界一斉イルミネーション」と連動して、11月17日、18日の2日間、東京都庁をはじめ世界中のランドマークが“ティールブルー”にライトアップされます。NCGMは、この活動を後援してい…
世界的なコロナ禍となり3年が経過しました。この間コロナは人々の生活様式を変えてしまいました。ワクチン接種率も上昇し、ウイズコロナとして新たな社会生活も始まっていますが、年末に向けてインフルエンザとの同時流行も懸念されています。繰り返し襲って来る感染症の制圧は、人類永遠の課題です。
今日は「人間ドックの日」です。1954年7月12日、国立東京第一病院(現在のNCGM)で初めて人間ドックが行われました。より多くの人に人間ドックの受診を促すことで、病気の早期発見につなげ、国民の健康増進に寄与することを目的に、7月12日が「人間ドックの日」に認定・登録されました。
東京都の救急医療にも第6波の影響が出始めています。救急隊が5カ所以上の医療機関に受入要請、または選定開始から20分以上経過しても患者の搬送先が決まらない件数(救急医療の東京ルール適応件数)が、1月11日には180件になっています。
(続き) 成人は全員がワクチン2回接種後で、重症化した患者はいませんでした。 オミクロン変異株による感染では、2回のコロナワクチンが接種され症状が軽い場合でも、ワクチン未接種で罹患した人と同程度の期間ウイルスの排出が続く可能性がありました。
WHOは18日オミクロン株について「市中感染が広がる地域では1日半から3日で倍増している」と明らかにしました。英国や南アフリカの状況を見ると納得します。日本でも入院を要する患者さんが一気に増える可能性があります。これまでの感染対策…
#ミャンマー で起きた軍事クーデターは、保健省の感染症対策アドバイザーとしてヤンゴンに赴任している #国際医療協力局 宮野医師の仕事にも影響しています。混乱や紛争はウイルスの温床となり、様々な感染症対策の危機を招いてきた歴史もあります。早期に事態が改善することを願ってやみません。
1月2日、東京都の #新型コロナ 新規感染者は814人と発表されました。元日783人を上回る人数です。東京都と神奈川、千葉、埼玉3県は、国に #緊急事態宣言 の再発令を要請するとの報道があります。それほど首都圏の医療提供体制は逼迫…
あけましておめでとうございます。1月1日、東京都の #新型コロナ 新規感染者が783人と発表されました。年末年始で検査数が減っても700人超えです。感染経路が追えない孤発例が急増しています。医療体制を崩壊させず救える命を守るため、…