地下鉄サリン事件の後、警察がサティアンに突撃する時に「防護服を貸してくれ!」と自衛隊に依頼がありました。警察は防護服の心得がないので、腕章の安全ピンで防護服に穴を開けてしまい、防御力ゼロにしたそうです。日頃の警察・自衛隊・消防の共同訓練や、連携の大切さがわかるエピソードですね。