赤松健君の演説をボーっと見てたら声かけられた。 まさか街宣車の上に上げられると思わなかった。 応援演説はしないという約束なので「これは応援じゃない~」から始まる前代未聞の挨拶をしてしまった。 びっくりしたなあ、もう。
僕に至ってはまだ10代で二人共若くなけなしのお金でよくボーリング場で朝まで過ごした。 売れ始めの川原正敏さんがたまに合流してジュース代もない僕らの面倒をみてくれたこともあった。 昨夜はずっとこの頃の事を思い出していた。 ご存知、和希は大金持ちで遊戯王の連載が終わってから→
「俺は責任を果たしたよ、漫画に思い残すことはないよ」 「ファンは待っているよ」 「アシスタント全員に連載を持たせてあげられた。しばらく一人でやっていけるだろう、俺も一人でやるよ」 という会話が続いた。 なんと遊戯王のスピンオフでスタッフ全員が連載デビューしたのだという。→
何年か前かの 「また麻雀やろうな」という去り際の言葉が最後に聞いたセリフになってしまった。 漫画についての会話はほぼしたことなかったな。 ラスベガスの思い出や海の中の景色のことを楽しそうに話していた。 最後も麻雀か。 あなたが遊戯王ですね。 →
高橋さんも遊戯王に出会っていた。 電話があり相談に乗ってくれと、 「会社にした方がいいのかな?ジョージそういうの詳しいだろ?」 年収を聞いて息を呑んだよ。 小遣いどころじゃないんだよね。 売れたよ、やったよという素振りは微塵も見せなかった。 心底かっこいい男だな、と思ったよね。→
ネトフリで「スプリガン」を観ている。 1989年連載開始だから一歩と同じ年なんだよね。 30年以上経っているのに超カッコいい。 色褪せないなあ。
「井上ードネア2雑感」 ようやくショックから立ち直ってきました。 僕は元々これくらいの差があると思っていたのですが目のあたりにすると腰が抜けました。 前回1Rで井上選手がドネアに懐で腹を叩かせるシーンがありました。 スパーで格上が格下にやらせてあげるのをよく見ます。 パッキャオー
尾川堅一選手、井上尚弥選手、京口紘人選手と続く楽しみなボクシングウイークが始まりました。 まずは尾川選手。 相手のことを知らなかったのですがハンドスピードとそのキレが素晴らしい選手。 これは緊張感ある試合になるな、と思っていた矢先の出来事。 ビックリしました。 火曜も楽しみです。
→週刊連載は続けるだけでもしんどいのは身をもって知っています。それを並行してチャンピオン、サンデー、マガジンの三誌、そして月刊誌でも同時にやっていました。 その全てが人気作。 ドカベンの最終回もついこの間です。 鉄人です。→
水島新司先生、本当にありがとうございました。