【重陽の節句に】 これは「菊蒔絵硯箱」(重美・室町時代 16世紀)。長寿を象徴する花である菊は、蒔絵のモチーフとして鎌倉時代以降多くの作例が残ります。明日開幕の「蔵出し蒔絵コレクション」展でご覧ください。ご予約はHPで(…
【ひなまつり?】 この「貝桶」(明治時代 竹田恆正氏寄贈 当館蔵)の高さは8
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【展示替え休館中:重陽の節句】 今日のお節句にあわせ、「菊蒔絵棗」(江戸時代・18世紀)をご紹介。9
【庭園より&番組告知】 水ぬるむ春、池の鯉たちによるアーティスティックスイミングの妙技をご覧下さい。 今回展「#狩野派と土佐派」が3
【麒麟がいる】 今回展から「波麒麟螺鈿天目台・蓋」(中国 明時代・15世紀 当館蔵)のご紹介。青磁蓮弁文碗の優品(中国 南宋‐元時代・13世紀)に添います。きらめく波や花の精緻な表現、悠々と駆ける麒麟たち。優美。高貴。圧巻の螺鈿で…
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ついにこの日が
幼い酒呑童子が禁酒のため預けられた延暦寺では、宮中の慶事に童子の発案で鬼舞をすることに。7日間で3000の鬼面を作ってしまったのはやはり人ならぬもの、寺の童が怖がるほどの仕上がりです。そしてここから物語は急展開
休館中・1