野田知佑さんは「人生の区切りは5歳から10年刻み」と言っていた。個人的には5~15歳が少年期、15~25歳が青春期、25~35歳が青年期、35~45歳が壮年期Ⅰ、45~55歳が壮年期Ⅱ、55~65歳が熟年期、 65~75歳が老年期…
野田知佑さん死去。カヌーの恩師であり、僕の初めての著作「水が消えた大河で」の出版を後押ししてくれた恩人でした。僕にとっては大河のような人でした
(承前)野田知佑さんの死去で、ここ数日は精神的に不安定な日々が続く。僕はよく取材で「人生で一番幸せだった時期はいつですか?」と尋ねる。野田さんは「45歳から55歳」と言っていた。「知識も経験もあり、体も存分に動けるから」と。悲しいけれど、同世代のみんな、頑張ろう!
台湾で地震。日本政府にはできる限りの支援をお願いしたい。東日本大震災の時、台湾の方々は本当に親身に被災地に手を差し伸べてくれた
東京で暮らしている人に言いたいのは、東京や大阪といった大都市の暮らしは、食べ物も、あるいは電気も、地方が支えているんだよ、ということ。地方が崩落すれば、都市部の暮らしもやがて低落する。国家のひずみが最初に露呈するのは、多くが地方。地方での報道をおろそかにしてはいけない
全然違うじゃん……→NHKの調査結果によると、取材の際に男性が話したのは「ご飯代ぐらいのお金をもらって、いろいろなデモに参加している」「五輪反対デモは行かない」「コロナが増えるから自分としては五輪はやめた方がいいと思う」という趣旨…
安田菜津紀さんの行動を支持します。この国では「言論の自由」が保障されている。一方で、その「言論の責任」も負わなければいけない
これは凄い。しかも仙台市在住者は注意を! →カゲロウ、道に積もるほど大発生
「自分の身は自分で守るしかない」。現場の医師にそう言わせるほど、この国では医療が崩壊しているのに、国や東京都が平気でパラリンピックを開催していることが、僕はいまだに信じられません
黄金の夏。岩手県でも今日、県独自の「緊急事態宣言」発令。残念なことに、県内の道は首都圏ナンバーがいっぱい。身勝手極まりない政府の「お願い」に耳を傾ける人は少ない。イーハトーブも感染爆発の波に飲み込まれるのだろうか