最近の物価高に対し、「家計の値上げ許容度も高まっている」と発言した日銀の黒田総裁。きょうの参院財政金融員会で「適切な発言ではなかった」と認めました。 しかし政権の「子会社(安倍元首相)」になりさがった日銀の体質を感じてしまう言葉で…
日銀政策→円安→物価高に拍車 質問の核心をEMILさんが切り出してくれました。ありがとうございます。
疑問だらけの持続化給付金。電子申請だけの受付で相談も出来ない。対象も確定申告が事業所得の人に限定。世の中には雑所得などで申告する仕事の事業者もいる。形式ではなく実態で判断すべき。中小企業庁に検討を求めたら、否定はできず持ち帰り。あきらめないで現場からももっと国へ声をあげましょう。
本日の財政金融委員会。持続化給付金の申請要件を緩和すればフリーランスの方々を広く救済できると具体的に提案しました。その後、説明があり、中小企業庁の人たちが、いかにフリーランスを支援するか本気で取り組んでいることがわかりました。どんな制度でも救えればいい。現瞬間はかれらを信じたい。
日銀が国債の無制限購入を宣言。苦境にあえぐ国民がいれば国が借金してでも助けるのは当然。借金(国債)を増やしても金利が上がらないよう日銀が国債を買い支えることも非常時にはありうるだろう。問題は非常時でもないのに日銀が株価引き上げのため国債の爆買いを続けてきたこと。そのツケは大きい。
コロナ危機で所得、収入を失った方々に必要なのはご本人に直接届く直接給付。会社経由では間に合わないし、非正規、フリーランスなど救済されない人がでる。イギリスを見習え。中小企業、事業者にも融資だけでなく損失への支援を。ドイツを見習え。
お年寄りを食いモノにした悪徳商法の「ジャパンライフ」。その会長であった山口隆祥氏にも安倍首相から「桜を見る会」の招待状が届いていました。