2022年の9.22は日本のテニスファンにとって、東レで大坂なおみが試合当日に棄権し、楽天ジャパンオープンへの錦織圭、ズべレフの欠場が発表された日?
西岡良仁、ATPワシントン準決勝で第1シードのルブレフを6-3、6-4で破り、ツアー500レベルで初の決勝進出!
西岡良仁、今年のウィンブルドンファイナリストのキリオスに及ばなかったものの、ATP500で見事な準優勝。
大坂なおみ、世界ランク1位が確定しているイガ・シフィオンテク(ポーランド)に敗れたけれど、復活アピールのマイアミ・オープン準優勝。
WTAが“ナオミガ”と、日本のバドミントンのダブルス的な言い方してたけど、イガ・シフィオンテクと大坂なおみのライバル物語は、続編が続々の予感。
全豪優勝のナダルが現地時間午前2時40分に記者会見場へ。2セットダウンからの逆転劇に「スポーツは予測できない。自分を信じること」。言葉はシンプル、ラファが言うと重い。
ナダルのスピーチは、いつもそのまま心に響く……。勝っても、負けても。人としての人生の向き合い方の模範だと思わされる。
国枝慎吾がパラリンピックで2大会ぶり3度目のシングルス金メダル?のほぼ瞬間?
大坂なおみに勝つ大番狂わせ演じた18歳のフェルナンデス。負け濃厚からの逆転について「もう少し長くコートにいたかった。お客さんのためにも1時間じゃ短すぎると思って。最初から勝てると思っていた」。この思考。邪念が入らない集中力。挑戦者の強みも。
全米オープン3回戦で負けた大坂なおみの記者会会見。「最近、試合に勝って感じるのは安堵で、負けた時は悲しみ」。涙ぐんで、少し間。「次にどの大会にでるかわからない。しばらく休養を取ると思う」。きちんと最後まで質問に答えて。