ソビエト連邦の初代大統領を務めたミハイル・ゴルバチョフ の死去に際し、国内外で明暗がくっきり分かれてきたゴルバチョフに対する評価を、英紙「ガーディアン」のロシア人特派員が簡潔にまとめる。#ゴルバチョフ
ウクライナ難民を大量に無条件で受け入れるEU諸国。だが少し考えてみてほしい。これまでシリアやアフガニスタンから、アフリカから難民が押し寄せてきたとき、EUは彼らを追い返してきたではないか──。
北京五輪フィギュアスケートで日本の羽生結弦の最大のライバルとされるアメリカのネイサン・チェンに米紙が聞いた。羽生との金メダル争い、五輪のプレッシャー、そして北京後の引退の可能性について──。
トルコリラの暴落が止まらない。エルドアン政権は積極介入をしているものの、その金融政策は「常識に反する」と批判されている。いまトルコでいったい何が起きているのか。英「ガーディアン」紙らがその窮状を伝える。…
英紙ガーディアン「衆院選によって、日本の政界で『ガラスの天井』が補強されてきたことが明らかになるだろう。与党の自民党が、議席を減らしながらも過半数を確保して勝利するというのが大方の予想だ。権力を握る国会は、再び男性の支配下に置かれ…
結婚をめぐるネット上での誹謗中傷に心を痛め、複雑性PTSDと診断された眞子さま。米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、女性がいまだ二級市民扱いされる日本では、とりわけ皇室の女性に対して時代錯誤で偏ったジェンダー観が押しつけられると指摘…
米軍のアフガニスタン撤退完了を前に、支配地域を拡大する反政府勢力タリバン。これまでジャーナリストとして公然と彼らを批判してきた女性記者が、そのパニックと恐怖を語る。
8月15日、アフガニスタンの反政府勢力タリバンが首都カブールを制圧した。当たり前の日常と輝かしい未来を一瞬にして奪われたカブール在住のアフガニスタン女性が、悲痛な叫びを英紙「ガーディアン」に寄せている。 大学卒業を目前
東京オリンピックがサイバー攻撃の被害に遭う可能性が高いと、数年前から耳にしてきた。以前、イギリスのMI5(保安局)でサイバー部門に所属していたこともある元ハッカーは「私たちがオリンピックを前に特に注意したほうがいいのは、開会式であ…