「父が周囲を不幸に」 ALS事件の医師らメール
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者への嘱託殺人罪などで起訴された医師の山本直樹容疑者らが、山本容疑者の父親を殺害したとされる事件で、当時父親が入院していた病院側が手術を提案したところ、同容疑者が断っていたことが分かりました。
武田薬品工業と慶応義塾大学、新潟大学などの研究グループはiPS細胞とスーパーコンピューターを組み合わせた解析で、筋肉が衰える神経難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の病態に関わる遺伝子群を新たに発見しました。ALSの治療法を開発できる…
ALS原因遺伝子を発見 武田など、iPS・スパコン活用
難病のALSを患う女性患者への嘱託殺人罪で起訴されていた2人の医師らが、一方の父を殺害した容疑で逮捕された事件。 山本容疑者の父・靖さんの死亡5日前に、医師の名義で死亡場所として届けられていたアパートの部屋が短期契約されていたこ…
【発覚免れようと】“ALS嘱託殺人”医師ら再逮捕、死亡診断書を偽造か
ALSの患者に対する嘱託殺人罪の医師らが10年前、父を殺害したとして逮捕された事件で、死亡前後に殺害をほのめかすメールをやりとりした形跡があることが判明しました。
【逮捕の医師ら 死亡診断書偽造か】
【父親殺害容疑の医師ら 立証に壁】
【嘱託殺人罪で起訴の医師ら逮捕】