ロシアのやり方をシリア内戦等で見てきた私にとって、「人道回廊」設置は既視感があります。 アレッポという大都市がロシア軍の手で破壊され膨大な血が流れるのを、世界は止められなかった。いや、止めなかった。 今度こそ最悪の事態を止めな…
これが、今のロシア軍とプーチン政権のやり方だということです。 同じようなことは、ロシア軍が介入したシリア内戦でも起きています。 ロシアの出す情報には、意図と裏があります。 クロスチェックして、その狙いを調べていく必要があるのです。
ご存知のように「人道回廊設置」とは「戦わない人は退避して下さい。その後に総攻撃(無差別爆撃)をしますよ。シリアやチェチェンのように」という意味。人道回廊付近へのロシア側からの攻撃が停止していないと言う理由で避難は一時停止。恐らく、ロシアは一定時間が過ぎたら容赦なく総攻撃して来る
≪総理の動き≫本日(4月14日)安倍総理は大阪市内で米英仏によるシリアへの攻撃についての会見を行いました。
【シリアに発射されたミサイル100発超、「かなりの数」は撃墜 とロシア】 まだ分析評価中だが、実際に迎撃成功したものもあるようだ。「S-125、S-200、ブーク、クヴァドラート、オーサの各防空システムでの迎撃、ロシアがそれらシス…
フランスのマクロン大統領、シリア攻撃を支持したトルコに謝意
【18日深夜・再】ETV特集「 #ラーマのつぶやき ~この社会の片隅で~」は18日(水)深夜に再放送です。 日本で高校に通うシリア出身の少女、ラーマさん。今をひたむきに生きる少女の世界を #ノーナレ で描く。[Eテレ]
≪総理の動き≫本日(4月14日)安倍総理は官邸で米英仏によるシリアへの攻撃についての会見を行いました。
「日米は100%一体だそうですから…」 立憲・枝野氏: 「日本政府は、しっかりと情報を集めて、必要最小限の人道的なシリアの市民の命を守るという観点からの行動であるかということを、見極めながら対応していく必要がある。」 朝日新聞デジ…
日本人はびっくりすると思いますが、フランスがシリアを攻撃したことは、マクロン大統領の決断です。つまり議会の同意なし本人が決めました。攻撃開始直前に首相が電話で元老院の院長と国民議会の会長に「今日シリアを攻撃する」を伝えたことだけ。フランス人として当惑しました。