森氏の辞任は当然だが、一旦は逆ギレ会見の末に居直った。改めて、一連の発言についての認識が問われる。 辞任を求めようともしなかった菅政権の対応も大問題。ジェンダー平等に毅然と向き合わない姿勢は、国内でも国外でも決して通用しないと自覚…
国民・玉木代表、森会長辞任の意向「円滑に体制の再構築を」
森会長が辞任をすると言う報道。たくさんの女性たちなどが声を上げた成果です。もちろんこれで問題が解決したわけではありません。あらゆる場所での女性差別をなくしていくようジェンダー平等の社会を全力で作っていきます。いきましょう!
後任選びも含め円滑に体制の再構築を図ってもらいたい。また今回の一件を、単に森会長の辞任の問題で終わらせることなく、日本社会におけるジェンダー平等を前に進める意味ある一歩にしていかなければならない。私たち一人ひとりの責任でもある。
辞任は当然だが、「逆切れ会見」で終わりにせず、きちんとした撤回・謝罪を行うことが必要だ。組織委員会、JOC、そして政府も、これまでの対応について厳しい反省が必要だ。 これを機会に、「ジェンダー平等・後進国」日本の社会の歪みをただす…
多くの女性たちなどが声を挙げた成果だと思う。しかし、これからである。ジェンダー平等の社会を作る大きな始まりであり、ジェンダー平等の社会を多くの人たちと作っていく。ジェンダー平等の社会を作っていかなければならない。
「グテレス国連事務総長は #ジェンダー の問題は権力の問題だと言っています。日本ではいろいろな地位を男性が独占してきました。それを女性とシェアするとなると、男性側から抵抗が出てくる。これは既得権益を巡る問題」#中満泉 国連事務次長…
ボネットは著書で女性登用に経済メリットある山ほどの根拠示した上で「ジェンダー平等がビジネスに良い影響を及ぼすデータがあっても平等にすれば必ず経済効果が生まれるわけではないので平等の根拠は道徳的な理由に求めるべき」と述べてます。こう…
森喜朗女性蔑視発言は、なぜ沈静化しないのか──ジェンダー対立に留まらない5つの論点 長引く騒動の背景には「多様性と包摂の理念を謳う組織のトップが、女性差別的な失言をした」だけではない、日本が昭和以降引きずってきた構造的な論…
森会長の発言に、五輪スポンサー企業から批判が相次ぐ。 意思を示した各社内でも、「黙っていていいのか」という世論のうねりがあるからこその動き。示した以上、それぞれの内部でジェンダー平等の流れを加速する力ともなるだろう。まさに社会の転…