WBA世界ウェルター級スーパータイトル戦は王者ヨルデニス・ウガスが休養王者マニー・パッキャオに3-0(115-113, 116-112x2)の判定勝ち。42歳のパッキャオ、敗れました。妥当に思える採点。場内はどよめきはあっても判定へのブーイングはなし。
パッキャオがスピーチ。引退声明に近いようにも聞こえます。「みなさんのおかげで夢を達成できました。私はリングの中でも外でもファイター。人々のためにやらなければならないことがある。もうリングの中でマニー・パッキャオを見ることはないかもしれませんが、成し遂げたことを幸福に感じています」
リゴンドーに直撃「なぜ攻めなかったのか?」カシメロに判定負けの試合後インタビュー(杉浦大介) #Ya
一見すると井上とドネアが再戦、その後にカシメロという路線ができたように見えますが、気になるのはカシメロ陣営が「ドネア戦の契約は消えたわけではない」と主張していたこと。一度契約書にサインした以上、トラッシュトークを理由にそれを反故にして別の選手と対戦する、などと簡単にはいかないと。
やりたいことをやったのがどちらかといえば、リゴンドーの方。そういった意味で予測の範囲内の結果。とはいえあそこまで徹底して「攻撃のための防御」ではなく「防御のための防御」なら、ポイントが流れるのは当然。カシメロが勝者で良かったかと。井上選手がリゴをどう追い詰めるか見たい気もしますが
今日は明日に行われるジョンリエル・カシメロ対ギジェルモ・リゴンドーの前日計量が行われました。カシメロは118lb
落ち着きが目立ったのはリゴンドーの方。オッズはカシメロ有利も、自分的には考えれば考えるほどリゴの勝利しか思い浮かばない一戦。ただ、それほど考えなければ(?)カシメロの勝ちもあり得るでしょうか。イメージはフューリー対ワイルダー1と被…
井上尚弥との対戦に近づくのは? カシメロ対リゴンドーの結果を現地メディアが予想(杉浦大介) #Ya
第1クォーターは29-23でスロベニアがリード。史上最強と称される日本代表チームが、現在NBAでも最も注目度の高いヤングスターであるドンチッチが中心のスロベニアと対戦というのは普通にドリームマッチ。今さらながら無観客なのは残念。も…
5-2でア・リーグが勝利。勝ち投手は大谷翔平投手。前回の田中将大投手に続き、2回連続で日本人投手がオールスターの勝利投手になりました。